贋作 徒然草

どうしようもない僕の日常を書き連ねてみます

アスナを守りたい

本編で言ってないセリフってありますよね。

「まゆですよぉ」とか、「うるさいですね…」とか「やだもー」とか

 

 

 

あれこのセリフ無かったっけ??ってなりますけど脳内再生余裕ですし、調べてみるまで分からないもんです。

 

こういうの初めに言い出したの人って二次創作書いてる人なんでしょうか?

もし、インターネットの集合意識が生み出した言葉って考えると一気にSF感溢れてきませんか…??

 

アスナは俺が守る」

 

 

久しぶりにブログを書いていますが、最近出張やら何やらで時間が無く、面白イベントも特に起きなかったのでサボってました。

 

昨日SAOの映画を観てきました。この映画は物語始まってすぐのアインクラッド編という登場人物が皆剣だけで戦う部分の開幕を描いた話というので結構期待していました。

というのも、アインクラッドの世界観がアニメ放映当時から好きで、多感な中学生時代に見てしまったのでおもしれーと言いながらワイワイ視聴していました。

アインクラッドのデスゲームは早々に終わってしまっているのでアリシゼーションとかいうのは見ていませんが、特に問題ないみたいなのでSAOのオタクを引き連れて映画館へ。

 

 

観終わった感想としてはかなり楽しめた作品で、ゲームで死んだら現実世界でも命を落とすというシビアなストーリーと、自分もやってみたい!と思わせてくれるような華麗な剣捌きが同居して常にドキドキしながら見る事が出来ました。

映画の主人公兼ヒロインであるアスナは特別好きなキャラクターではありませんが、友人のミトちゃんがいいキャラクターをしていて良かったです。

この娘、欲を出してしまいアスナと離れ離れになりながらお互いモンスターハウスに囲まれてしまい、戦闘中にパーティーを解散する(見捨てる)という行動を行ってしまうのですが、自分もミトちゃんと同じような行動取ってしまうだろうからか、嫌いになれず寧ろ強めに感情移入をしていました。

 

相方のために貴重なアイテムを取りに行く気持ち、めっちゃ分かる~~~

 

資源は必要な人に行き渡るべきだと思っているので

 

さらにはアニメでも描かれた1層のボス、コボルトロード線がグワングワン動いて、SAO特有の「スイッチ!!!!」ってやつもかっこよかったですし、ターゲットを取るために正面から挑んでいったディアベルさんも、序盤の指揮を行って敵を追い詰めていく流れから一撃で葬り去られてしまい、指揮系統を失って統率が取れなくなった一同の絶望感がとても良かったです。(あとキバオウさんの出番もあって良かった)

 

キリトさんは、まぁかっこいいねという感じで、それ以上それ以下もありませんでしたがそれ以外のキャラクターの視点が面白かったので本編とは違った側面からアインクラッドを楽しむことが出来ました。

来年もまたやるらしいし、行っちゃおうかな…

 

 

 

では!

 

追伸 書いてる間に日をまたいでしまったので昨日から一昨日になってしまった