お散歩
お散歩や寄り道って楽しいですよね
自分の住む街でも今まで行ったことのない場所や道を散策して、「ここからこの場所に出るのか~!」ってなるやつ好きなんですよね…
じゃあポケモンGOをやりなさいよという話なのですが…
中学と高校の途中まで自転車通学だったので色んなところをチャリでうろちょろしていたのを思い出します。
ぬっきです。
今日は推しコンテンツ、少女☆歌劇レヴュースタァライトのポップアップストアに行ってきました。
昨日の夜ポケモンプレゼンツで興奮していたせいか、9時半頃に起きようと思ったら10時過ぎまで寝てしまいました。
慌てて支度をしてまだ見ぬ新境地、吉祥寺へと向かいます。
吉祥寺ってどんなところか全然知らずにルート検索していたのですが、三鷹の隣なんですね…
ていうか23区外じゃんw 田舎か???
等と千葉県から出てきている愚か者が考えていたところ…
なんかオシャレな街並みでした。
正直日本国外って言われたら信じちゃうと思います。
今日は駅の北側だけをエッチラホッチラしましたが、駅でてすぐに長めのアーケード街で色んな食べ物屋さんやら服屋やら並んでて壮観でしたし、結構細い路地みたいのが入り組んでて歩いてるだけでも楽しかったです。
そんなこんなで目的地のロフトへ…
なんか可愛いのいた!!!
ロフトが入っている建物の地下がカプコン系のゲームセンターが入っているみたいです。
プーギーって最近全然見かけないけど最近のモンハンシリーズちゃんと出番あるのかな…?
いや、、、、、ちょっとドスケベすぎ品???
いざパネルを目の前にするとへそ出しオフショルのオンパレードで、普通に恥ずかしかったです。
アクスタも部屋に置くのがはばかられるデザインですよね
聞いてるか天堂真矢と大場なな!?
欲しかったキリンのTシャツも売り切れてしまっていたので、泣く泣く退散。
お腹が空いたので 吉祥寺 ランチ
で検索したところ…
美味しそうな海鮮丼屋を見つけたので即突撃。
これがなかなか入りづらそうな見た目をしていましたが(写真撮るの忘れた)口の中がDHCとかEPAとかそれ系のやつを無限に欲し始めたので入店。
いざ食べてみるとボリューミーで、特製のわさび醤油が効いていて美味しかったです。
ご飯余っちゃったからその後お茶漬けにした😆
↑でも書きましたが店を出ても美味しそうなパン屋さんや洋菓子店、お惣菜屋さんが沢山並んでいて、コロナ禍でなければ食べ歩きしてみたいくらいでした。
もこう先生がたまーーーーーーーーーに上げてる食べ歩き動画ほんと好き憧れる。
その後は電車に乗って秋葉原まで行き、ミルクスタンドでフルーツ牛乳を飲み、紙を買い漁って家路へ…と思ったら駅でアンケートに捕まる。
「今税金のアンケートやってまして…(うんぬんかんぬん)」
こういうの、1人だと振り切れなくないですか???
イヤホンしてるのに突っ込んでくるの怖すぎる。
オタクの街だからって1番キモいひとにピンポイントに話しかけてくるの、人種差別ですよ。
いい事なのですが、最近予定が埋まりがちで慌ただしい日々が続いていたので最後のアンケートが無ければ穏やかに過ごせた1日でした。
8月も後10日ちょっとなので悔いの残らないように満喫…
は?????あと10日くらいしかないの????全然遊び足りんわ
…それでは!!
デュラララ!!の舞台を観てきた
ヒュラララ(キュレムの鳴き声)
ぬっきです。
キュレムって最初ゼクロムとレシラムの間で熱暴走を抑える冷却装置なんだろうなと妄想してました。このクソ暑い最中に1家に1匹居てくれれば涼しいんでしょうね…
こごえるせかいで涼ませて欲しい
昨日は舞台「デュラララ!!」~円首方足の章~を観てきました。
元々昨年の4月に池袋で公演予定だったのですが、コロナウイルスとかいう疫病のせいで中止になってしまってました。この時すっごい楽しみにしていたので舌を噛みちぎるほど悔しい思いをしたのを覚えています。
というのもこの「デュラララ!!」という作品、僕が小6~中1の頃にやっていた深夜アニメでした。当時の僕は同じ作者の成田良悟先生による「BACCANO!」や「越佐大橋シリーズ」を読み耽っていました。これらの作品は登場人物一人一人に視点がコロコロ切り替わる、群像劇スタイルの作品でした。
このスタイルに魅力を感じていた中、ラノベを読ませてくれていた姉が新たに買ってきた作品がデュラでした。
僕が読み始めた頃にはアニメは放映終了していましたが周りでも作品に触れていた人が多くおり、盛り上がったのが懐かしいです。
中学生の朝の読書タイムとかいうイベント、確実にオタクを増やしていましたよね…
デュラララ!!はカラーギャングや黒バイクの都市伝説等池袋を舞台にしたアングラ感が中学生の僕にはぶっっ刺さりました。
そのお陰で今も池袋には特別な思いがあります
。
舞台ではそんな池袋の町をセットの背景に映し出してあたかもそこにいるかのように錯覚させてくれました。最初はただの白いビル群のセットですが、配置を変えてアニメや実際の写真を織り交ぜることで違和感なく演出していて感動的でした。
俳優もキャラに徹しており、中でも狩沢さんと臨也はほぼそのまんま!
相当アニメを観て聞いて勉強したんだろうなぁというのが伝わってきました。
首なしライダーであるセルティはどうするんだろうと思っていましたが、PDAのボイスは変わらず沢城みゆきでバイクも可動式のセットに影である黒子3人が、特徴的なモヤモヤを演出していました。
スタンガンに刺された後のセルティ、機械的な動きで飛び上がっていてすげぇ~~~!!!!
と声が出そうになる。
そして1番興奮したのがセルティがバイクに乗りながら流れるop、裏切りの夕焼け これがめっっっっっっちゃカッコよくて何回でも観たくなる演出でした。
円盤でたら買お……
話自体は原作の1巻をそのままって形で空飛ぶ自販機や、携帯踏み付けるやつとか、数に頼るとか見たかったところがキチッと描かれていて興奮しました。
最後には罪歌がチャットルームに現れる形で終わったので続きが公演されるなら絶対行きたいです。
満足龍
普段慣れないところ行くとテンション上がるけどお腹も痛くなる…そんなことありませんか?
先日、 舞台 少女☆歌劇レヴュースタァライト#3 growth を観劇してきました。
品川のホテルでの公演だったのですが一緒に見に行った姉と合流し物販へ。
この時は台風が近づいているだのなんだので風が強く、そそくさと待機列に。
ライブの時もそうなんですけど、予めこれ買おうと思ってた以上に色々欲しくなっちゃって予定の2倍くらいの出費になっちゃうんですよね…
これ日本人というかアーティストに熱中する人共通の感覚だと思ってます。
そんなこんなで推しのグッズを買い漁った後に近くのロイホへ。
ロイホたっけぇんだよなぁーー…と中高生並の財布事情な僕を見兼ねて姉が奢ってくれました。
持つべきものは年上の身内だね!
開場時間になってからロイホを出ましたがその時には雨風が並外れた勢いだった為急いでホールへ。
会場内の写真は撮れなかったので入口だけですが、今まで高校演劇の劇場しか行ったことが無かったのでこういった本格的な箱に思わずテンションが上がってしまいます。元々上がってましたが…
いざ中に入ってみるとあまり大きくない会場で地元の文化会館より小さいんじゃねーの?みたいな場所でした。しかしその分演者との距離も近く、3万円の特等席でないにも関わらず舞台のつらまで3m程の良席で、念の為購入していたヒプマイのオペラグラスを使わなくても表情が確認できるほどでした。
アイカツフレンズ!のライブやアイカツ5thフェスの時もかなり近い席を引けている(引けてもらってる)ので嬉しいことこの上ない…
いよいよ開演時間というタイミングで心臓をバックバクさせながら観劇…
いや、もぉぉぉぉぉぉほんとめっちゃ良かった!!!!!!!!!!
今まで配信でしか見たこと無かったけどやっっぱ現地だよな!!!!!!
目の前に推しが現れた瞬間発声禁止なのにデカめの声出そうになったもん!!
もえぴと麻帆様カッコよすぎだし声めちゃくちゃ通ってて脳髄に響きまくるわ
九九組お馴染みの自己紹介フレーズもニヤニヤしながら聞いてたし楽しくて仕方がありません。
本編のストーリーも劇場版と似たような進路についての側面が大きかったのですが物語の展開自体は別物で柳小春の妹、柳さくらちゃんが関わってきました。
九九組は演技をなるべく凝視しようと目をガン開きにしていましたが、予想外にも柳さくら役の高橋果鈴ちゃんが元気可愛くて、目が離せません!
見てるこっちがハッピーになっちゃう実に良い振る舞いでした。
生で「アタシ再生産」をくらいましたが、初めてアニメ1話を見た時の驚愕に似た感覚でした。ぼぉーーーん アタシサイセイサンからの口上、
星屑溢れるステージに
可憐に咲かせる愛の華
生まれ変わった私を纏い
キラめく舞台に飛び込み参上!
99期生!!愛城華恋!!
みんなを スタァライトしちゃいます!
……カッコよすぎ……
座長~😭😭😭😭
舞台、殺陣のシーンが舞台の手前や奥で繰り広げられるのですが後半は特に入り乱れていてどこか1つの戦いを観るのに必死でした。
この瞬間僕は全ての殺陣を頭に入れたくて入れたくて仕方がなく
これになりたい…
という具合でした。
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン、お前が羨ましいよ……
こんな感じで#3はとても楽しめました。
やっぱ劇っていいわね…
このブログを書いている間ワクチン2回目をぶち込んできたのですが20分後には打った左側の手が少し痺れていますし、足もなんだが重い気がします。
気のせいか……プラシーボ効果って有るよね
では!
眼精疲労
最近仕事が忙し過ぎて色々疎かになってます
プライベートも予定を入れまくりなので充実をしていると言い替えればリア充(死語)なのかもしれない
ぬっきです
ここんとこマ~ジで忙しくて色々大変でした。
休みの日が1日50時間くらいあれば良いのですけど…
やること やりたいこと やらなきゃいけないこと の取捨選択がムズいです。
ブログに上げる用に写真をパシャパシャ撮っていますが…
これはラスダンっぽくなったNTTのビル
そういえばこの前新宿に用事があったので
見てきました飛び出す猫ちゃん。
結構ちゃんと浮き出ていてビックリ
かがくのちからってすげー!
猫とかいう生物、人間が甲斐甲斐しく世話をしないと生きられないような生態してる癖に愛くるしい見た目をしているのが本当にタチ悪い。
これで見た目がマナティみたいな顔してたらこんな事にはなってないでしょ。
これはバスタの裏手にあるなんかいい感じの景色が広がるテラスにあった天堂真矢の器
この話滅茶苦茶好きなんですけど、我等が崇拝する赤いあんちくしょうことチーバくん、Suicaのペンギン、映画の広告で出てくるチビゴジラはキャラデザの人が同じだそうです。どれも可愛いよね🥰
この前職場の女の人とデートしてきたんですが、人間性がとてもじゃないけど合わなくて会話が上手に出来ませんでした。
お相手の方は渋谷や麻布十番だの六本木や原宿を住処にしているそうなので僕とはなんの縁もゆかりもありません。
こういう時ってどんな話題振ればいいの…?
所謂キャピキャピ系の人との相性がここまで悪いとは思っておらず、疲れ切ってしまいました。オタクはオタク同士でつるむのが板!
これはその時行った上野公園のスタバ
オシャレ過ぎて入るのを躊躇ってしまいます。
そもそも普段からコーヒーを好んで飲まない子供舌な為、スタバなんてそうそう入りません。
でもなんやかんやご当地の東京オリジンとかいうのは美味しかったです。
今は出張で職場が茨城なのでこっちのも飲んでみようかな…
明日(今日)は待ちに待ったスタァライト#3 growthの初演日なので楽しみにしてます。今から眠れるか不安だな…
でもこういう楽しみなイベント前ってなんだかんだぐっすり寝ちゃうんですよね
では!
今更遊戯王5D'sを完走した
梅雨なのでお家に引きこもることが多いです。(まぁ別に梅雨じゃなくても家でゴロゴロしていますが…)
でもジメジメしてるからガンプラ作るにはちょっと…という感じです。
今日はかねてより視聴していた遊戯王5D'sを観終わりました。
5D'sの放映が開始された2008年、当時遊戯王大好きな小学生の僕は前作のGXを楽しんで見ていました。異世界なんかは暗い展開が続いていたけれど、HEROやサイバー・ドラゴン等の魅力的なモンスター、万丈目サンダーのコミカルなキャラクターが好きで常に楽しく、なけなしのお小遣いでパックを剥いた時に出てきた新しいカードも眺めているだけで舞い上がっていました。
しかし5D'sはGXと違ってクールな主人公である不動遊星が主人公となり、シリアスな雰囲気が出ていました。今までの遊戯王と全然違う…と正直嫌な第一印象だったのを今でも覚えています。
アニメに登場したモンスターも、今までのシリーズのカードは殆ど出番がなくスピードウォーリアーやジャンクウォリアーもダサく感じていました。(今でもそこまでかっこいいかと言われると微妙なライン)
スターダスト・ドラゴンも確かにかっこいいのですが、青眼の白龍やオシリスの天空竜、サイバー・ドラゴンといった龍系のモンスターと比べると霞んでしまいます。
そして、何よりも違和感だったのは5D's最大の特徴でもある「ライディングデュエル」でした。これが当時の僕にとってはとても受け入れ難く、なんでバイクなんて乗ってるの…?と思っていました。
ライディングデュエルのスピードワールドのルールもよく分からず、スピードスペルという特殊な魔法カードは当時発売されていたパックからも出てくる訳でもなかったため、キャラクターが使っていたカードを使うこともあまりありませんでした。
シンクロモンスターはイラストやテキストの外側、大理石のような白いデザインが今も昔も好きで、アニメはあまり見ずにパックだけ剥く、というのをクリムゾンクライシスまで行っていました。
中学生になってからはあまりパックも剥かなかったのですが、友人たちとデュエルしよーぜ!という流れになり、当時持っていた紙束のようなデッキで挑んでコテンパンにされました。
それが悔しくて当時発売していたパックをテキトーに買い漁って出てきた光るカードが
こんな何に使うか分からない罠カードと腕みたいなカードでテンション上げろという方が無理な話です。
こんな感じで遊戯王からは離れてしまいました。
時は流れて2020年、スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンという滅茶苦茶かっこよくてつよつよなモンスターをエースにする【レッド・デーモン】デッキを構築する為に手始めにキチンと視聴していなかった5D'sをちゃんと見てみるかぁ…とDアニメストアを開いて1話からゆっくり観始めたのですが…
遊戯王5D's、おもろ…!
歳をとると感じ方って変わるもんなんですね…当時悪印象だった遊星も中々熱いキャラで見直しましたし、何よりもジャック・アトラスのカッコ良さととカーリー渚の女としての魅力、その2人によるドラマが僕のキモオタセンサーにガッツリひっかかったんですよ!!!
カーリーはぐるぐるメガネで冴えない女性って感じだったのに、ジャックに振り回されている姿を見ているうちに1番応援したくなったキャラクターでした。
幾つも好きなセリフが在りますが、
『全部返しなさいよ、ジャック・アトラス!
私の心を返しなさいよ…』
『頑張ってる人を応援してると、私もちょっとだけ頑張れる気がするの。それが私の幸せなんだから』
『私の本当の願いは、あなたが全ての人に愛され、皆に幸せを与えられる本物のキングになること。あなたならきっとなれるわ、ジャック・アトラス』
とかいちいちぶっ刺さるんですよね。
これ好きにならんやつおる~?????
ブルーノも最期遊星を護るために奮闘した姿がとてもカッコよかったです。
『光を超え、未来を切り開くんだ!』
『君達と過ごした時間は最高に楽しかったよ』というセリフで思わずジーンとしてしまいました。
最終話の 遊星へハイタッチをしてネオ童実野シティをそれぞれ後にする、というのもとてもカッコよく、爽やかな気分で視聴完了できました。
こんなにいい作品だったとは当時の僕からは想像もつきません。観ておいて良かったです。
周りのオタクに色々感想を話して理解度を深めていけたらと思います。
ということで
ライディングデュエル、アクセラレーション!!!!!!(完)
ポリゴンショックの閃光
仕事の日でもないのに朝7時に起きるのきち~~~~~
僕が休みの日だけ1日40時間くらいにせーへん?
今日は今流行りの職域接種とかいうのに来ました。注射は苦手では無いのですが、会場が会社の研修センターでやることになっていたので池袋へ。
職域接種って会社の大きさ関わらず行われているらしいのでこういう時は他に用もないのに都内まで行かなければならないの、めんどくせ~
ワクチンが打てるのは良いのですが弊社ではこの1年ちょっと嫌な思いをしてばかりだったのでそのうち転職したいです。
誰か僕のことスカウトしてくれない??
横で一生アニメの話していられるけど…
注射、多少痛いけど血が抜かれるのが嫌っていう人多いよね…
ワクチンだから血を見ることは無さそうだけれど
そう言えばかの有名な「でんのうせんしポリゴン」というアニメ ポケットモンスターの放送事故回が在りますが、あのお話も(コンピューターですが)ワクチンをぶち込む話でしたね。
一部の動画サイトでも視聴自体は可能なのですが流石におすすめはしないですね…
でもこの話、僕が産まれた年にに起きた事件なので本当にそんな事があったのか疑わしかったんですよね…
大学生になってから国会図書館のアーカイブで当時の新聞記事を目にするまで信じられませんでした。
放映日翌日の一面がその話題で飾っていたので当時は大事件だったんだと思います。
この文を書いてる途中で呼び出されたので注入してきましたが、サッと終わっちゃうんですね…
注射後の経過観察があるのでまだお外には出られませんが案外すんなりでした。
僕は軽度の心臓疾患があって、激しい運動なんかが禁止されている「病弱キャラ」というやつなのですがそのことも特に関係なく終わりました。これで5G対応の強靭な肉体を手にしたので、弊社に反旗を翻してアナハイムから秘密裏に第5世代MSを受領したいと思います。
そういえばこの前友人(オタク)を引連れて閃光のハサウェイを鑑賞しに行きました。
感想なんですけど、正直楽しめたかと言われるとちょっと微妙でした。
世間の反応がやけに良く、謎の流行を見せていたので結構期待して観にいったことが一因かもしれません。
原作も既読だったのですが面白い作品なら別にストーリーを知っていても楽しめるはずですので、MSの描写が少なかったことや富野節がそこまで炸裂していなかったこともあるかなと思いましたが、よくよく考えると閃光のハサウェイ自体あまり面白いと思って読んでいなかったことを思い出しました。
悲しいね…ぬっき…
それとスタァライトの映像があまりにも脳に焼き付いて離れないのでその弊害が出ているんだと思います。余りにも良かったので他に悪影響を及ぼすのヤバすぎ…そのうち3回目行くかも
閃光のハサウェイは恐らく3部作になるのでそのまま観に行く予定ではありますがUCのように内容が変わるかもしれないので油断できません。
それはそれとして来月のGレコは楽しみなのでそっちはそっちで楽しめたらと思います。
なんだが発熱しだした気がするので今日はここまでにします。
では!
2回目のスタァライト
最近暑くてほんとかなわんね…
マスクしてると蒸れちゃってびしょびしょになってます。
ぬっきです。
今日は2回目の劇場版スタァライトを観てきました。
前回は何もわからなくて逆キリン状態だったのですが、1人であそこはなんだったんだろうと考えてみたり、ロロロを見返したり、他の人のふせったーを覗きに行って考察を見てみたり(ほとんどこれ)等をして作品を自分の中で浸透させました。
つーか僕以外の舞台創造科の皆さん、教養有りまくりじゃないですか??
アルチンボルドなんて高校の頃の美術の教科書にちょっと載ってたかな…?くらいなのに当たり前のように話しててひっくり返った
しかもフローラや焼けるキリンなんて絵も描いてらっしゃるんですね…こんな細かいところまで作りこんであると、TVシリーズの頃から構成をきっちり考えてたのか?と思っちゃいます。
初回の時よりかは画面全体に気を配りながら視聴することができましたが、情報量が多いので
皆殺しのレヴューの時バナナの足元に塔を見立てたポジションゼロがあったのか~!とか、ひかりが地下鉄でキリンと会った時、イギリスは日本と比べて9時間ズレてるから時系列は…
とか色々考えながら見ることも出来ました。
また、レヴューの途中で役(衣装)が変わって混乱しましたが、キャラクターの心情にあわせた立ち回りは変わらなかったので「どういう役なのか」ってのが分かりやすかったのは飲み込めました。
しかしながら、僕の大好きなカップリングである真矢クロレヴューの最期
燃えながら落ちていく炎というのが何を指しているのかがてんでわかりません。
その前にひかりと相対したキリンが燃えながら落下していきましたが、このシーンと併せて何を意味しているのかがまだまだ考えがいがあるんじゃないかなーと思います。(恐らく既にこれについて触れてる人も沢山いると思いますが)
5人はばななが
ひかりはまひるが
ばななは純那が
真矢はクロディーヌが
華恋は観客が
というふうにそれぞれを1度殺して(舞台少女の死)新たな舞台へと旅立たせるというのがこの映画の要旨だと思うのですが、卒業という誰にでもある(あった)要素で作中のキャラクターだけでなく観客の肩まで押されているような感覚に陥りました。
オーディオコメンタリーにもありましたが、電車は誰でも使うからそれを主軸に演出がなされるという点も含めて万人受けし易いエンターテインメントだったんじゃないかなーと
ただし、演出に関しては決して容易に理解できるものではないかと思うのでそういった点は僕たち私たちがむしゃぶりつくように映画館へがっつくことで消化できるんだと感じます。
なんにせよ女同士の極大感情のぶつけ合いは見応えがあってとってもいいね!!!
またこれは全然別のお話なのですが、映画を観たあとポケモンセンターをぐるぐるしたり、良さげな服を探して買っちゃったりもしたのでかなりテンションが上がっていました。
その勢いで美味しいと評判の魚介系ラーメンのお店「ヌードルボイス」というお店でホタテベースの中太麺とチャーシュー飯を頂いたのですがこれがもうすっごい美味しかったです
写真だと分かりづらいのですが、麺大盛りもランチタイム無料だったのでとてもボリューミーな1品でした。また食べに行きます!
これは池袋にある星罪の塔
また、第3週目入場者特典で華恋とひかりが観たスタァライトのパンフレットを模したスタッフのデザイン冊子も配られ、帰宅後に読んでみると
したーの方に天堂の文字が
これってそういうことですよね…?
3回目は行くかどうかわかりませんが、友人にも劇場でこのアニメを見て欲しいという想いが強いので布教ついでに3回目を行くことがあるかもしれません。その時はまた今より作品に、キャラについて理解が深まればとても嬉しく思います。